KUN肩当てレビュー:音大卒が語る、肩当て選びで失敗しないための3つのポイント
バイオリンを演奏する上で、肩当ては非常に重要なアクセサリーです。特にKUNの肩当ては定番中の定番として知られていますが、本当に自分に合っているのか悩む方もいるのではないでしょうか。
この記事では、音大でバイオリンを専攻し、現在も演奏活動を続けている筆者が、KUNの肩当て「Original」を実際に使用した経験をもとに、その特徴やメリット・デメリットを徹底的にレビューします。肩当て選びで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。
KUN Original 3/4-1/2の概要
KUNのOriginalモデルは、バイオリン肩当ての定番として長年愛されています。3/4サイズと1/2サイズに対応しており、シンプルな構造ながらも優れた安定性と快適な装着感を提供します。
- 対応サイズ: 3/4、1/2バイオリン
- 重量: 約48g
- 全長: 約16cm
- 特徴: シンプルなデザイン、丈夫で長持ち
KUN Originalを選んだ理由
私がKUN Originalを選んだのは、以下の3つの理由からです。
- 安定感: 演奏中に肩当てがずれにくく、楽器をしっかりと支えてくれる。
- 調整のしやすさ: 高さや角度の調整が簡単で、自分に最適なポジションを見つけやすい。
- 耐久性: 長く使える丈夫な作りである。
実際に使ってみた感想
メリット
実際にKUN Originalを使用してみて、最も良かったのはやはりその安定感です。演奏中に肩当てがずれる心配がなく、演奏に集中できます。また、調整が簡単なため、体調や演奏スタイルに合わせて細かく調整できるのも魅力です。
デメリット
一方で、KUN Originalにはいくつかのデメリットも感じました。
- フィット感: 私の体型には完璧にはフィットせず、長時間使用すると若干の圧迫感がありました。
- 音色への影響: 装着する位置によっては、楽器の響きが若干抑えられてしまうように感じました。(これは肩当て全般に言えることですが)
他社製品との比較
競合製品として、FOMの肩当てが挙げられます。FOMの肩当ては、KUNよりも安価で手に入りやすいのが魅力ですが、耐久性や安定感はKUNに劣るように感じます。また、Mach Oneの肩当ては、木製で音色への影響が少ないと評判ですが、価格が高めです。
| 製品名 | 価格 | 安定感 | 調整のしやすさ | 耐久性 | 音色への影響 |
|---|---|---|---|---|---|
| KUN Original | 5773円 | 高い | 容易 | 高い | 少ない |
| FOM | 安い | 普通 | 普通 | 普通 | 普通 |
| Mach One | 高い | 普通 | 普通 | 普通 | 少ない |
KUN Originalはこんな人におすすめ
KUN Originalは、以下のような方におすすめです。
- 安定感を重視する方: 演奏中に肩当てがずれるのが気になる方。
- 調整のしやすさを求める方: 自分に合ったポジションを細かく調整したい方。
- 耐久性を重視する方: 長く使える肩当てを探している方。
まとめ
KUN Originalは、安定感、調整のしやすさ、耐久性に優れた定番の肩当てです。フィット感や音色への影響には個人差がありますが、多くのバイオリニストにとって満足できる製品だと思います。肩当て選びで迷っている方は、ぜひ一度試してみてください。
