【レビュー】フジミ模型 東京モノレール2000形旧塗装:昭和レトロと精密さが融合した鉄道模型の魅力

【レビュー】フジミ模型 東京モノレール2000形旧塗装:昭和レトロと精密さが融合した鉄道模型の魅力

子供の頃、東京モノレールに乗って羽田空港へ行くのが特別な体験でした。あの頃の記憶が蘇る、フジミ模型の1/150スケール「東京モノレール2000形旧塗装」のプラモデル。 完成させるには手間がかかりますが、その分愛着もひとしお。今回は、このキットの魅力と製作のポイントを、実体験を交えながらレビューします。

1. キット概要:あの頃の記憶が蘇る旧塗装

このキットは、1964年の開業時から活躍した2000形モノレールの旧塗装を再現した未塗装のプラモデルです。 1/150スケールということもあり、Nゲージの線路と並べて飾ることも可能です。

キット内容

  • 車体:6両分
  • ステッカー:車番、行先表示など
  • その他:説明書

別途必要なもの

  • 接着剤
  • 塗料(Mr.カラー、タミヤカラーなど)
  • 工具(ニッパー、カッター、ヤスリなど)

2. 組み立て:細部までこだわった再現度

パーツ数はそれなりにありますが、説明書が丁寧なのでプラモデル初心者でも組み立てやすいと思います。 ただし、未塗装キットなので、塗装にはある程度の技術が必要です。

組み立てのポイント

  • パーツの切り出しは慎重に。
  • 接着剤は少量ずつ、はみ出さないように。
  • 塗装前に、パーツの表面をヤスリで整えると仕上がりが綺麗になります。

車体の形状は一部10000形と共用しており屋根上のビード、スカートの表面彫刻が一部異なります。 アンテナ、座席配置が一部異なる車両もありますのでご了承ください。ディスプレイモデルです。自走は致しません。

3. 塗装:旧塗装を再現する楽しみ

旧塗装のカラーリングは、白と赤のツートンカラー。実車の写真などを参考に、色を調合して塗装します。 私は、Mr.カラーの白と赤をベースに、少しずつ色を調整して、イメージに近い色を作りました。

塗装のポイント

  • 下地処理をしっかりと行う。
  • 薄く重ね塗りをする。
  • クリアーを吹くと、ツヤが出て質感が向上します。

4. 完成:昭和レトロな雰囲気に浸る

完成した東京モノレール2000形は、細部までリアルに再現されており、昭和レトロな雰囲気が漂います。 子供の頃の記憶が蘇り、懐かしい気持ちになりました。

Nゲージの線路と並べて飾ると、さらに雰囲気が増します。 別売りのレールやストラクチャーを使って、ジオラマを作るのも楽しいかもしれません。

5. 他社製品との比較:KATO製との違い

鉄道模型の老舗メーカーであるKATOからも、東京モノレールの模型が発売されています。 KATO製は完成品モデルですが、フジミ模型製はプラモデルなので、自分で組み立てる必要があります。

フジミ模型製のメリット

  • 自分で組み立てる楽しみがある。
  • 塗装やディテールアップなど、自分好みにカスタマイズできる。
  • KATO製に比べて価格が安い。

KATO製のメリット

  • 完成品なので、すぐに楽しめる。
  • 走行性能が高い。
  • ライト点灯ギミックなど、機能が充実している。

どちらを選ぶかは、好みや予算によって異なりますが、自分で作る楽しみを味わいたい方には、フジミ模型製がおすすめです。

6. メリット・デメリット

メリット

  • 自分で組み立てる楽しみがある。
  • 旧塗装を再現したレトロなデザイン。
  • Nゲージと並べて飾れる。
  • 価格が手頃。

デメリット

  • 組み立て、塗装に手間がかかる。
  • 自走しないディスプレイモデル。
  • 軌道・橋脚は別売り。

7. まとめ:鉄道模型ファン、モノレールファン必見のアイテム

フジミ模型の1/150スケール「東京モノレール2000形旧塗装」は、昭和レトロな雰囲気を楽しめるプラモデルです。 組み立てや塗装には手間がかかりますが、完成した時の達成感は格別。 鉄道模型ファン、モノレールファンはもちろん、プラモデル初心者にもおすすめです。

あなたも、東京モノレール2000形を組み立てて、あの頃の記憶を蘇らせてみませんか?