伝説の揺らぎが蘇る?BEHRINGER 69 VIBEペダルで、あの“うねり”をギターに宿す新常識!

憧れのあのサウンドベリンガーから新たなVibeペダルが登場!

ギタリストなら誰もが一度は夢見る、あの官能的でサイケデリックな揺らぎ──そう、Vibeサウンドです。ジミ・ヘンドリックスロビン・トロワーデヴィッド・ギルモアといったレジェンドたちが愛した、あの独特の“うねり”は、数々の名曲を生み出してきました。

そんな憧れのサウンドを、手の届く価格で提供してくれることで定評のあるベリンガーから、ついに本命とも言えるVibeペダル「BEHRINGER 69 VIBE」が登場しました!私も先日、一足早くこのペダルを試す機会に恵まれ、その実力に驚かされたので、皆さんにその魅力をお伝えしたいと思います。

詳細はこちらからチェックしてみてください。

BEHRINGER 69 VIBEペダルってどんなエフェクター

この「BEHRINGER 69 VIBE」は、その名の通り、1969年頃に生まれた伝説的なVibeユニット、通称「Uni-Vibe」のサウンドを再現することを目指したペダルです。Vibeエフェクトは、コーラスとフェイザーの中間のような独特の揺れが特徴で、特にリードギターでの使用時にその存在感を際立たせます。

ベリンガーが今回リリースする69 VIBEは、そのサウンドキャラクターを忠実に再現しつつ、現代のギタリストが求める使いやすさもしっかりと盛り込んでいるのが印象的でした。

主な特徴は以下の通りです。

  • 入力/出力: 6.3mmTSアンバランス、プロ仕様の接続性。
  • EXPペダル対応: 6.3mmTRS端子でエクスプレッションペダルを接続可能。足元で揺れのスピードや深さをリアルタイムにコントロールできます。
  • トゥルーバイパス: エフェクトオフ時には信号が完全にバイパスされ、音質劣化の心配がありません。
  • 電源: 9VDCセンターマイナス(別売)で動作し、電池駆動も可能なので、スタジオやライブハウスでも手軽に持ち運べます。
  • コンパクトなサイズ: 56.5x120x106.2mm、重さ0.56kgと、エフェクトボードにも収まりやすいサイズ感です。

先行で試奏!BEHRINGER 69 VIBEのサウンドに驚愕

実際にギターに繋いで音を出した瞬間、思わず「おおっ!」と声が出てしまいました。まさにあの、暖かく、そしてどこか妖艶なVibeサウンドがそこにあったからです。

コントロールはシンプルながらも、SPEEDとDEPTHノブを調整することで、ゆっくりとした深いうねりから、速く狂気的な揺れまで、幅広い音作りが可能です。特に印象的だったのは、その「暖かさ」と「立体感」。

  • クリーンサウンド: アルペジオにかけると、まるで水中にいるかのような幻想的なサウンドが広がり、一音一音が美しく響きます。
  • クランチサウンド: 軽く歪ませたアンプに繋ぐと、ジミヘンが奏でたような、粘り気のあるリードトーンが飛び出します。特にシングルコイルとの相性は抜群で、あの名曲のリフを弾いたときには鳥肌が立ちました。
  • EXPペダルでの操作: これが本当に素晴らしい!エクスプレッションペダルでSPEEDを操作すると、まるでワウペダルのようにサウンドを「うねらせる」ことができます。感情のままにサウンドを操れるこの感覚は、一度体験したら病みつきになること間違いなしです。

トゥルーバイパスなので、エフェクトオフ時の音痩せもなく、ギタリストとしては非常に安心感があります。この価格帯でこのクオリティは、正直言って「反則級」だと感じました。

競合製品との比較:ベリンガーの「本気」

Vibe系ペダルは、古くは日本のユニボックス社が製造したUni-Vibeを筆頭に、多くのメーカーが様々なモデルをリリースしています。代表的なところでは、FulltoneのDejaVibe、MXRのUni-Vibe Chorus/Vibrato、最近ではShin's MusicのVibe Kingなど、どれも素晴らしいサウンドですが、その多くは数万円から十数万円と高価です。

製品名 主な特徴 価格帯
BEHRINGER 69 VIBE 伝説のUni-Vibeサウンドを再現、EXPペダル対応、トゥルーバイパス、電池駆動可能 約1万円台
Fulltone DejaVibe Uni-Vibeを忠実に再現、高品位なパーツを使用、ヴィンテージライクなサウンド 約3〜5万円台
MXR Uni-Vibe Chorus/Vibrato コンパクトサイズ、モダンな機能性、安定したサウンド 約2〜3万円台
Shin's Music Vibe King ハイエンド志向、ハンドワイヤード、極上のヴィンテージトーン 約5〜8万円台

BEHRINGER 69 VIBEは、これらの高価なVibeペダルが持つ「あのサウンド」に、驚くほど近いニュアンスを手軽な価格で提供してくれます。ベリンガーは過去にも数々の名機を低価格で復刻・再現してきましたが、今回の69 VIBEもその系譜に連なる、まさに「価格破壊」を巻き起こす一台となるでしょう。特に「初めてVibeペダルを試してみたいけど、高価なのはちょっと…」という方には、まさにうってつけの選択肢と言えます。

メリット・デメリットを正直にレビュー

実際に使ってみて感じたメリットと、強いて挙げるなら…というデメリットもご紹介します。

メリット

  • 圧倒的なコストパフォーマンス: このサウンドクオリティで1万円台は破格!Vibeサウンド初心者にも手が出しやすい。
  • 本格的なVibeサウンド: 伝説的なUni-Vibeの「うねり」をしっかりと再現しており、即戦力になる音色。
  • EXPペダル対応: 表現の幅が格段に広がり、リアルタイムでのサウンドコントロールが非常に楽しい。
  • トゥルーバイパス: 音質劣化の心配がなく、エフェクトボードへの組み込みも安心。
  • 電池駆動可能: 電源がない場所でも使えるのは地味に嬉しいポイント。

デメリット

  • 電源アダプター別売: 本体に付属していないため、別途用意する必要があります。これはベリンガー製品全般に言えることですが、初めて購入する方は注意が必要です。
  • 発売まで待ち遠しい: 記事執筆時点(2025年5月23日発売予定)ではまだ手に入らないこと。先行で試奏した身としては、早く自分のボードに組み込んで、じっくりと音作りしたいという衝動に駆られています!

こんなギタリストにおすすめ!

まとめ:BEHRINGER 69 VIBEで、ギターサウンドに新たな魔法を!

BEHRINGER 69 VIBEペダルは、伝説的なVibeサウンドを現代のギタリストに向けて、最高のコストパフォーマンスで提供してくれる画期的な一台です。その暖かく、官能的な揺らぎは、あなたのギターサウンドに新たな表情と深みを与えてくれることでしょう。

私も発売が今から待ち遠しくてたまりません。ぜひ皆さんも、この「BEHRINGER 69 VIBE」をいち早く手に入れて、ギターが歌い出す魔法を体験してみてください!