憧れのバイオリンがおうち時間にやってくる! 葉加瀬太郎監修『弾きながら覚える! バイオリン入門』
「おうち時間をもう少し豊かにしたいな」「何か新しい趣味を家族で始められないかな」
そんな風に考えている方に、今回はとっておきのアイテムをご紹介します。
弦楽器の女王、バイオリン。その優雅で美しい音色に憧れつつも、「難しそう」「始めるのが大変そう」と感じている方は多いのではないでしょうか。でも、そんなイメージを覆す画期的な教則本が登場したのです。
それが、あの葉加瀬太郎さんが監修した『弾きながら覚える! バイオリン入門~2週間で「エトピリカ」計画~』です。
この本があれば、自宅で手軽にバイオリンを始められ、たった2週間で憧れの「エトピリカ」を弾けるようになるかもしれません。私たち家族も、この本を通じて新しい「おうち冒険」を体験し始めています。
なぜバイオリンが「おうち時間」にぴったりなの?
バイオリンは、家の中で楽しめる趣味として、想像以上に奥深く、家族みんなで共有できる魅力を持っています。私が実際にこの本でバイオリンを始めてみて感じたメリットをいくつかご紹介しますね。
1. 集中力を高め、達成感を味わえる
バイオリンの練習は、姿勢や弓の持ち方、指の動きなど、多くの要素に集中する必要があります。これは、大人にとっても子どもにとっても、集中力を養う素晴らしい機会になります。最初はなかなか音が出なくても、練習を重ねるうちにきれいな音が出せるようになった時の達成感は格別です。家族でそれぞれの成長を応援し合うのも楽しいですよ。
2. 音楽を通じて表現力を育む
メロディを奏でることで、感情を表現する楽しさを知ることができます。特に、子どもたちが親の練習姿に興味を持ち、一緒に音を出してみることで、音楽への感受性や表現力を自然と育むきっかけにもなります。もちろん、無理強いはせず、本人が興味を持った時にそっと寄り添ってあげるのが良いですね。
3. 日常が「小さなコンサートホール」に
雨の日や、どこにも出かけられない日でも、家の中が小さなコンサートホールに早変わりします。まだ完璧に弾けなくても、家族のためにちょっとした曲を披露する時間は、何物にも代えがたい素敵な思い出になります。特別な場所に行かなくても、家の中でこんなに感動的な体験ができるなんて、本当に素晴らしいですよね。
『弾きながら覚える! バイオリン入門』の魅力に迫る
この教則本が、なぜ初心者の方、特に「おうちで新しい趣味を見つけたい」大人の方におすすめなのか、その具体的な魅力をお伝えします。
1. 驚きの「2週間でエトピリカ」計画
この本の最大の魅力は、なんといっても「2週間で葉加瀬太郎さんの『エトピリカ』を弾けるようになる」という、具体的でワクワクする目標設定です。これならモチベーションを高く保ちながら、練習に取り組めますよね。短期集中で結果が出るから、「なかなか続かないかも…」という心配も軽減されます。
2. 葉加瀬太郎さん監修による信頼性
日本を代表するバイオリニスト、葉加瀬太郎さんが監修しているという点も、この本の大きな強みです。初心者でも安心して、正しい知識と奏法を学ぶことができます。プロの指導を自宅で受けられるような感覚で、一歩一歩着実に上達できるでしょう。
3. 「弾きながら覚える」実践的なアプローチ
従来の教則本のように、ひたすら基礎練習ばかりに時間を費やすのではなく、実際に曲を弾きながら学んでいくスタイルです。これにより、飽きずに楽しく練習を続けられます。また、付属のDVDや動画と連携することで、音や動きを視覚的に捉えながら学べるため、独学でもつまずきにくい工夫がされています。
私が実際に使ってみた感想
私も最初は「バイオリンなんて本当に弾けるようになるのかな?」と半信半疑でした。ですが、『弾きながら覚える! バイオリン入門』を手に取ってからは、その不安はすぐに解消されました。
まず、楽器の選び方や構え方から丁寧に解説されているので、バイオリンを初めて触る私でも安心してスタートできました。DVDで葉加瀬さんが優しく教えてくれるような雰囲気で、まるでレッスンを受けているようでしたね。特に印象的だったのは、音を出す練習からすぐに簡単なメロディを弾き始められること。「あ、バイオリンの音が出た!」という感動が、次への練習意欲に繋がりました。
2週間で「エトピリカ」は、正直なところ、毎日コツコツ練習しないと難しい目標だと感じました。しかし、ガイドに沿って進めることで、少しずつですが確実に上達しているのを実感できます。家族も私の練習を興味津々で見ていて、ある日、子どもが私の真似をして弓を動かそうとしていました。そんな時、「ああ、おうちでバイオリンを始めて本当に良かったな」と感じます。
メリットとデメリット
メリット * 短期間で目標が明確: 「2週間でエトピリカ」という目標が、練習のモチベーションを強力にサポートしてくれます。 * 動画連携で分かりやすい: 楽譜だけでは伝わりにくい弓の動きや指の押さえ方を、視覚的に理解できます。 * 有名曲が弾けるようになる喜び: 憧れの曲を自分で奏でる感動は、何物にも代えがたい経験です。 * ヤマハ監修の信頼感: 楽器メーカーとしての経験と知見が凝縮された内容で、初心者も安心です。
デメリット * バイオリン本体は別途必要: 教則本だけでは始められないため、別途楽器を用意する必要があります(初心者セットなども豊富です)。 * 音量問題: 生楽器なので、マンションなど集合住宅では音量が気になることも。サイレンサー(弱音器)を使ったり、練習時間を工夫したりといった配慮が必要です。 * 継続的な練習は必須: 「2週間で」とはいえ、全く練習しなくても弾けるようになるわけではありません。毎日少しずつでも楽器に触れる時間を作る必要があります。
「おうちバイオリン」を始めるためのヒント
この本をきっかけに、ご自宅でバイオリンを始める際に、いくつか家庭で気になるポイントとアドバイスをご紹介します。
1. 楽器の準備と選び方
初心者のうちは、手頃な価格の初心者向けバイオリンセットから始めるのがおすすめです。弓、ケース、松脂などが一式揃っているので、すぐに始められます。近くの楽器店やオンラインストアで探してみてください。
2. 練習スペースと音量対策
バイオリンの音は意外と響きます。練習場所は、家族に迷惑がかからない時間帯や部屋を選ぶのが良いでしょう。集合住宅にお住まいの場合は、サイレンサー(弱音器)を駒に装着することで、音量をかなり抑えることができます。また、防音マットを敷くのも有効です。
3. 家族とのコミュニケーション
「今から少しバイオリンの練習をするね」と一言伝えるだけで、家族の理解も深まります。時には、子どもと一緒にDVDを見て、音当てクイズをしてみるなど、遊びの要素を取り入れるのも楽しいですよ。
他の教則本との違いは?
世の中にはたくさんのバイオリン教則本がありますが、『弾きながら覚える! バイオリン入門』は、その中でも特にユニークな存在です。
例えば、ドレミ楽譜出版社から出ている『初歩のバイオリン教則本』のような、基礎練習が中心の一般的な教則本は、じっくりと時間をかけて基礎を固めるスタイルが多いです。これはこれで非常に大切ですが、「まず一曲弾けるようになりたい!」という気持ちを持つ方にとっては、少しハードルが高く感じられるかもしれません。
しかし、このヤマハ監修の教則本は、葉加瀬太郎さんの「エトピリカ」という明確な目標に向かって、実践的に「弾きながら覚える」ことを重視しています。動画と連携したレッスン形式は、楽譜を読むのが苦手な方や、独学で挫折しやすい方にとって、非常に心強いサポートとなるでしょう。短期間で具体的な成果を目指したい、という方には、まさにぴったりの一冊と言えますね。
まとめ:おうちでバイオリン、新しい冒険の始まり!
『弾きながら覚える! バイオリン入門~2週間で「エトピリカ」計画~』は、単なる教則本ではありません。それは、おうち時間に新しい音楽と感動、そして家族との共通の体験をもたらしてくれる、まさに「小さな冒険へのパスポート」です。
葉加瀬太郎さんの美しい「エトピリカ」を、あなた自身の手で奏でられるようになる喜びを、ぜひご自宅で味わってみてください。雨の日も、そうでない日も、きっとあなたの日常に彩りを与えてくれることでしょう。
新しい挑戦を始めるのに、遅すぎることはありません。今日からあなたも、バイオリンのある豊かなおうち時間を始めてみませんか?
