雨の日や長期のお休み、インドアで過ごす時間は、時には少しマンネリを感じてしまうこともありますよね。でも、そんなおうち時間をもっと楽しく、もっと家族みんなで盛り上がれる「小さな冒険」に変える魔法のようなボードゲームがあるんです。
今回ご紹介するのは、幻冬舎から発売されている『カタカナーシ ボブジテン』。名前を聞くだけでもワクワクしませんか?
『カタカナーシ ボブジテン』ってどんなゲーム?
このゲームは、「カタカナ語」を「カタカナ語を使わずに日本語だけで説明する」という、シンプルながらも奥深いルールが特徴です。例えば「リモコン」というお題が出たら、「離れたところからテレビを操作する四角い道具」のように説明するイメージですね。
プレイヤーは親と子に分かれて、親がカードのお題を説明し、子がそのお題を当てる、という流れでゲームを進めます。もしカタカナ語を使ってしまったら、即アウト!これがまた、うっかり使ってしまいそうでヒヤヒヤするんです。
ゲームの基本情報
- 対象年齢: 8才以上
- プレイヤー数: 3〜8人(最大8人まで楽しめるので、家族が多いご家庭や友達が集まった時にもぴったりです)
- 梱包サイズ: 3.0cm×15.0cm×10.0cm(手のひらサイズで収納場所にも困りません)
実際に家族で遊んでみた体験談!
我が家では、週末の夕食後や雨で外に出られない日に、よくボードゲームを囲みます。『カタカナーシ ボブジテン』を初めて遊んだ時、最初はみんな「え、これ難しいんじゃない?」と半信半疑でした。しかし、いざ始めてみると、その面白さに夢中になってしまいました。
小学3年生の娘は、意外なほどスムーズに説明できていて、大人が「えーと、あれは…」と唸っている横で、ひらめきのある説明を繰り出し、見事に正解を導き出すことも。逆に、大人が日常的に使っているカタカナ語ほど、説明が難しく感じられ、「〇〇じゃなくて…、あの…、光らせるもの!」のように、もどかしいながらも必死に説明する姿は、本当に面白くて大爆笑の連続でした。
例えば、「コンビニ」というお題が出た時、最初は「ご飯とか買えるお店」と説明しましたが、これだと「スーパー」と間違われてしまいます。そこで「24時間開いている、ちょっとしたものが買えるお店!」と言い直すと、「あ!コンビニ!」と正解。この試行錯誤のプロセスが、まさにゲームの醍醐味だと感じました。
準備も簡単で、カードをシャッフルするだけ。片付けも箱にしまうだけなので、手軽に始められて、後片付けの負担が少ないのも、親にとっては嬉しいポイントです。
おうち時間を「小さな冒険」に変える楽しみ方
『カタカナーシ ボブジテン』は、ただ遊ぶだけでなく、家族の会話を豊かにし、思考力を刺激する素晴らしいツールです。
- 雨の日の退屈を吹き飛ばす: 外遊びができない日に、リビングが最高の遊び場になります。大人も子どもも関係なく、集中して楽しめる時間は、あっという間に過ぎ去ってしまいます。
- 長期休暇のイベントに: お盆やお正月など、家族や親戚が集まる機会に持ち出せば、みんなで盛り上がること間違いなしです。最大8人まで遊べるので、大人数でも大丈夫ですよ。
- 日常の食卓を彩る: 夕食後の団らんの時間に、デザートを賭けて遊んでみるのも楽しいです。日常のちょっとした時間が、特別な思い出に変わります。
家庭で嬉しいポイントと安全性
このゲームはカードが中心なので、物理的な危険性はほとんどありません。小さなお子さんが誤って口に入れてしまわないよう、遊ぶ際は目を離さないように注意することくらいでしょうか。対象年齢が8才以上とありますが、小学校中学年くらいからなら、一緒に言葉を考えながら楽しむことができます。
コンパクトな箱に収まっているので、本棚の隙間や引き出しにもスッキリ収納できますし、旅行に持っていくのも場所を取りません。遊ぶスペースも、リビングのテーブルがあれば十分なので、おうちの広さを気にせず楽しめますよ。
競合製品『ボブジテン』との違い
幻冬舎からは、『カタカナーシ』と並んで「ボブジテン」という姉妹ゲームも発売されています。実は今回ご紹介している商品は『カタカナーシ ボブジテン』という名前で、『ボブジテン』のシリーズであることが分かりますね。
- 『ボブジテン』: 和製英語(例: 「キーボード」「パソコン」など)を、外国語を使わずに日本語だけで説明するゲームです。
- 『カタカナーシ』: カタカナ語(例: 「リモコン」「エレベーター」など、和製英語に限らず幅広いカタカナ語)を、カタカナ語を使わずに日本語だけで説明するゲームです。
どちらも似たコンセプトですが、『カタカナーシ』の方がより広範なカタカナ語が対象となるため、日常会話で頻繁に使う言葉も多く、より直感的に、そして「うっかりカタカナ語を言っちゃった!」というハプニングが起きやすいかもしれません。どちらも非常に面白いゲームですが、より幅広い語彙で楽しみたい方には『カタカナーシ ボブジテン』がおすすめです。
メリット・デメリット
メリット
- コミュニケーションの活性化: 家族や友達と協力したり、説明の面白さに大笑いしたりと、自然と会話が弾みます。
- 思考力・語彙力の向上: 普段何気なく使っている言葉を改めて考えることで、頭の体操になります。
- 老若男女楽しめる: シンプルなルールなので、年齢を問わず誰もが一緒に盛り上がれます。
- 手軽に始められる: 準備や片付けが簡単で、いつでも気軽に遊び始められます。
デメリット
- 語彙力に左右される: 説明役の語彙力やひらめきによって、ゲームの進行が大きく左右されることがあります。
- 人数が少ないと寂しいかも: 最大8人まで遊べますが、最低3人はいた方がより盛り上がるでしょう。
- 白熱しすぎると…?: 面白すぎて、ついつい真剣になりすぎると、意見がぶつかることもあるかもしれません(笑)。
まとめ
幻冬舎の『カタカナーシ ボブジテン』は、雨の日や家で過ごす時間を、家族みんなで笑顔になれる特別な時間に変えてくれる、そんな魅力的なボードゲームです。頭を使い、工夫を凝らして言葉を伝える面白さ、そして正解した時の爽快感は格別ですよ。
家族の絆を深め、おうち時間を「小さな冒険」でいっぱいにしたい方は、ぜひ一度手に取ってみてください。
